ガイドワイア、ガートナーのマーケットスコープにおいて ベンダー企業として唯一、2年連続「Strong Positive」を獲得

ガイドワイア、ガートナーのマーケットスコープにおいて ベンダー企業として唯一、2年連続「Strong Positive」を獲得

米カリフォルニア州フォスターシティ、, 2014年3月24日

損害保険会社向けに柔軟性の高いソフトウェア製品を提供するガイドワイア ソフトウェア(米国カリフォルニア州フォスターシティ、NYSE: GWRE、日本法人ガイドワイア ソフトウェア ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、日本支社長:久和 義典)、以下 ガイドワイア)は、本日、ガートナーが先日発表した「マーケットスコープ:北 米における損害保険向け契約管理システム(MarketScope for North American Property and Casualty Insurance Policy Management Modules)」レポート1で、ガイドワイア製品が高い評価を得た ことを発表しました。マーケットスコープのレポートでは、ガートナーの基準を満たした10種類のソリューションについて評価しています。 Guidewire PolicyCenter® は、5段階評価の最高レベルである「Strong Positive」を2年連続で獲得しており、今回「Strong Positive」を獲得したベンダーはガイドワイアだけでした。レポートの詳細はこちらをご覧ください。

ガートナーの主席リサーチアナリストで同レポートの執筆者であるジェフ・ヘイナー氏は、レポートのなかで次のように分析しています。「コアソリュー ションである保険金請求や損害査定のシステムに加え、契約管理システムは、次世代の機能を提供するうえで必要不可欠な要素として多くの保険会社に注目され ています。これらのシステムが提供する柔軟性の高い最新ソリューションを基盤として、保険会社は、長期にわたって事業を存続させるうえで欠かせない新たな テクノロジー、新たな製品、新たなビジネスモデルを採用できるようになるでしょう」。

また、ガイドワイア ソフトウェアのマーケティング担当副社長のブライアン・デスモンドは、「ガートナーから“Strong Positive”の評価をいただき光栄に思うとともに、Guidewire PolicyCenter®を世界規模で展開できることを大変喜ばしく思っています。また同時に、お客様の事業革新をサポートしてきた実績を生かすには、 常に改善を続けていく必要があると実感しています」とコメントしています。

Guidewire PolicyCenter®は、引受業務と契約管理業務を柔軟にサポートするシステムです。効率性の向上を図りながら、市場機会に素早く反応し、代理店と お客様との関係を強化することで、損害保険会社の収益拡大を可能にします。法人向けと個人向けの両方の保険商品をサポートできるように設計されており、保 険会社は、新規顧客への提案や契約更新時の保険料見積もりなど、営業部門と事務部門の業務を効率化することができます。Guidewire PolicyCenter®は、独立したシステムとしてもGuidewire InsuranceSuite™の一部としても使用することができ、保険会社の既存システムや第三者のアプリケーションと統合することも可能です。

マーケットスコープについて

ガートナーは、リサーチレポートに掲載されたベンダー、製品、サービスを推奨することはなく、また、最高評価のベンダーに限り利用するようユーザー にアドバイスすることもありません。ガートナーのリサーチレポートは、あくまでもガートナーのリサーチ機関の見解を示すものであり、事実を表明するもので はありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチに関し、商品性の保証や特定の目的への適合性を含めあらゆる保証を放棄します。

ガイドワイアについて

Guidewireは、損害保険会社の事業戦略の為に必要不可欠なプラットフォームです。弊社では、デジタル、期間業務システム、データ分析、機械学習における知見を結集したプラットフォームを、クラウドサービスとして提供しています。大小問わず、世界40カ国で540社以上の損害保険会社がガイドワイア製品を採用しています。

弊社はお客様のパートナーとして、損害保険会社におけるより良いサービスの提供とお客様満足度向上を支援する為に尽力しています。研究開発チームとパートナーエコシステムによって、これまでに1,600以上のプロジェクト成功実績があります。Marketplaceではシステム連携、ローカリゼーション、イノベーションを促進する100以上のアプリケーションを提供しています。

詳細はwww.guidewire.com.jaをご覧ください。X(旧Twitter)公式アカウントとLinkedIn(英文)も併せてご覧ください。

報道関係者の方の お問い合わせ先

お問い合わせ

Email: pr@guidewire.com