ガイドワイア、セレントのアジア太平洋地域における 保険契約管理システムに関するレポートでXCelentアワード受賞

ガイドワイア、セレントのアジア太平洋地域における 保険契約管理システムに関するレポートでXCelentアワード受賞

Guidewire PolicyCenter®がサービスの充実度分野で最高評価を獲得
米カリフォルニア州フォスターシティ, 2016年5月12日

損害保険会社向けにソフトウェア製品を提供するガイドワイア ソフトウェア(米国カリフォルニア州フォスターシティ、NYSE:GWRE、日本法人ガイドワイア ソフトウェア ジャパン株式会社<本社:東京都中央区、代表取締役:久和 義典>、以下 ガイドワイア)は本日、セレント社による「2015年アジア太平洋 地域の保険契約管理システム:ABCD ベンダービュー(損保編)」レポートにおいて、XCelentアワードを受賞したことを発表しました。

Guidewire PolicyCenter®は、同レポートの保険会社によるシステム導入後のユーザーエクスペリエンスや、ベンダーが提供する専門的なサービス、サポート チームの規模を評価した「サービスの充実度」カテゴリーで、18の保険契約管理システムの中で最高のソリューションであると認められました。レポートの詳 細はこちらをご覧ください。

セレント社のアジア金融サービスグループアナリストで、同レポートの共同執筆者でもあるKyongSun Kong氏は、「Guidewire PolicyCenterは、最先端の保険契約管理ソリューションであると評価しています。デザイン性に優れたユーザーインターフェース、幅広い機能性、 現在も増え続けている顧客ベースの存在に加え、PolicyCenter導入企業による、とりわけ同社のプロジェクト管理に対する評価が高いことは注目に 値します」とコメントしています。

一方、ガイドワイアソフトウェアのアジアパシフィック地域プロフェッショナルサービス担当バイスプレジデントのマーク・ウイリアムは次のように述べ ています。「アジア太平洋地域でセレント社に認められたことを光栄に思います。急速に変化する業界において、お客様企業における変化への対応とビジネスの 成功をお手伝いすることが弊社の最優先事項です。長期的なパートナーとして、お客様企業のビジネスの成長はもとより、顧客・代理店エンゲージメントの向 上、また営業コストの削減に必要な、製品およびサービスの提供に取り組んでいます」。

Guidewire PolicyCenter®は、引受業務と契約管理業務を柔軟にサポートするシステムです。引受業務の効率化や、機動的な保険契約および保険商品管理を通 じて、急速に変化する損害保険業界のニーズにお客様企業が迅速に対応することを支援します。法人向けと個人向けの両方の保険商品をサポートできるように設 計されており、安定的で充実した機能により、高度な引受業務のほか、保険商品の定義から引受、見積り、特約、認定、更新に至るまで、保険契約ライフサイク ル全体の管理、また保険会社が収益性を保ちながら高品質のサービスを提供するために必要な情報を提供します。Guidewire PolicyCenter®は、オンプレミスやクラウド双方に実装可能で、独立したシステムとしても、Guidewire InsuranceSuite™の一部としても使用することができ、保険会社の既存システムや第三者のアプリケーションと統合することも可能です。

ガイドワイアについて

Guidewireは、損害保険会社の事業戦略の為に必要不可欠なプラットフォームです。弊社では、デジタル、期間業務システム、データ分析、機械学習における知見を結集したプラットフォームを、クラウドサービスとして提供しています。大小問わず、世界40カ国で540社以上の損害保険会社がガイドワイア製品を採用しています。

弊社はお客様のパートナーとして、損害保険会社におけるより良いサービスの提供とお客様満足度向上を支援する為に尽力しています。研究開発チームとパートナーエコシステムによって、これまでに1,600以上のプロジェクト成功実績があります。Marketplaceではシステム連携、ローカリゼーション、イノベーションを促進する100以上のアプリケーションを提供しています。

詳細はwww.guidewire.com.jaをご覧ください。X(旧Twitter)公式アカウントとLinkedIn(英文)も併せてご覧ください。

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